斎場について

知っている人が亡くなるというのは、その付き合いの浅い・深いに関わらず考えさせられてしまうものが、多かれ少なかれあると思います。その人のことを思い出し、もっとこうしておけば良かった、こんなことも聞いておけば良かったと、それぞれに感慨深いものがあると思います。

参議院議長故西岡武夫参議院葬儀(平成23年11月25日):平成23年の参議院の動き:参議院ホームページ

昔は通夜、告別式など自宅でするところがほとんどでしたから、始めてその人がどんなところに住んでいたのかを見て、さらに感慨が募るという事がありましたが、近頃ではそういった一連の葬儀関係の式が斎場にて行われるのが主流になってきています。

石巻 葬儀

昔ほど大きな家に住んでいる人が多くなくなってきたことや、地元での近隣の人との付き合いが薄れている事で、準備や雑事を仕切ったり、手伝ったりしてくれる人というのが減ってきているという事も影響しているようです。

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その点斎場であれば、準備から始まり、通夜、告別式、その後のお礼状に至るまですべて用意が整えられていますから、身内が亡くなった際にショックで何も考えられないような状況になっていても、連絡さえすれば後は、段取り良くすべてこなしてもらえますし、場所の心配をする必要もありません。田舎の方では斎場というとまだまだ火葬場に併設された施設というイメージが合うようですが、ある程度開けたところになれば、斎場で一切合財が執り行われるというイメージの方が強くなってきているのではないでしょうか。

当然施設を借りるに当たって費用は発生しますが、亡くなったその日の安置や、身内の宿泊まで施設でできる場合が多くなっていますので、自宅葬より斎場を利用しての葬儀を行うという方が、増えてきているのも納得ができる事かと思います。